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- セルフカットで炎症…ワイヤーがかけられない時の代替ケア -
こんにちは,フットケアサロンランカの松崎です。
今回は、定期的に通っていただいているお客様の症例をご紹介します。
お客様は1ヶ月ほど前にご自身で親指の角を切りすぎてしまい、その影響で炎症が起き、歩くときに痛みが出るようになってしまったそうです。巻き爪が気になるとどうしても角を切りたくなってしまう方は多いのですが、切りすぎると皮膚が傷ついたり爪が食い込みやすく、炎症や痛みにつながることがあります。
今回もワイヤー矯正(ツメフラ法)を装着する予定でしたが、確認するとピンポイントでワイヤーをかけたい部分に傷ができてしまっている状態でした。傷があるところに無理に矯正をかけると炎症や痛みが強くなる可能性があるため、今回は別の方法で矯正をすることにしました。
そこで今回は、矯正をかけやすくするための「矯正前の簡易矯正」に用いるツメキャップを、爪の先端に差し込み、接着して固定しました。ツメキャップは、普段使用しているツメフラ法と異なり、爪の先端に差し込めるという特徴があります。
今回はまず痛みの原因となっている炎症を悪化させずに、矯正ができる状態へ整えることを優先しています。炎症が落ち着いたタイミングで、いつものツメフラ法へ掛け替える流れで進めていく予定です。
ただし、今回のツメキャップは本来の用途とは異なる使い方になるため、通常より短いスパンである2週間後にご来店いただくようお願いしました。
切りすぎは炎症や痛みの原因になりやすく、結果的に悪化につながるケースも少なくありません。
「自分で切ってから痛くなった」「歩くとズキッとする」「赤みや腫れが出てきた」など気になる症状がある方は、無理をせず早めにご相談ください。
フットケアサロンランカでは、状態に合わせて負担の少ない方法を選びながら、改善のサポートを行っています。


