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- 爪トラブルリカバリーケア|2年経過しても「剥離」を繰り返す理由とは? -
今回は、爪トラブルリカバリーケアに通っていただいて2年経過のお客様のケースをご紹介します。
2年間しっかりケアを継続してくださっており、以前よりも
爪の厚みが出にくくなった
爪の状態が安定してきた
爪も伸びてくるようになった
と、全体的にはとても良い変化が見られています。
ただ、どうしても同じ場所で剥離(爪が浮いてしまう状態)を繰り返してしまい、成長が少し停滞している状況です。
今回は少し爪が食い込み爪の幅もなかったのでポドストライプを貼りました
今回ご来店時に、爪の食い込みが気になる状態だったため、まずは負担を減らしながら経過を見る目的でポドストライプを使用しました。
爪が食い込みやすい状態だと、歩行や靴の圧迫で爪へのストレスが増えやすく、結果として剥離につながることもあります。
末節骨の盛り上がりを乗り越えるためにも爪は巻いて食い込んだ状態よりも広げてあげたほうが改善しやすくもなります。
剥離は「爪甲鉤彎症」だけの問題ではありません
剥離というと爪になにかトラブルがあるイメージが強いですが、実は健康なお爪でも、
靴の圧迫(サイズ・形が合っていない)
歩き方や骨格の影響
指先への繰り返しの負担
などによって、同じ場所で剥離を繰り返すことはあります。
「なぜここだけ浮いてしまうのか?」を一緒に探りながら、日常の負担を減らしていくことが改善の近道になります。
浮いた爪は放置せず、カットしてお掃除が必要です。剥離して浮いてしまった爪をそのままにしておくと
隙間に汚れが溜まりやすく衛生的に良くない
浮いた部分が引っかかってさらに悪化する
爪が爪床(爪の下の皮膚)にくっついて生えてくるのが難しくなる
といったリスクがあります。
そのため当店では、浮いてしまった部分は必要に応じてしっかりカットし、爪の内部を清潔に保つケアを行っています。
剥離は「ケアしているのにダメだ…」と落ち込みやすい部分ですが、原因は爪そのものだけでなく、靴・骨格・歩行のクセ・日常の負担など複合的なことも多いです。
引き続き状態を確認しながら、少しずつ綺麗なお爪を伸ばしていきましょう。


