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- 爪トラブルリカバリーケア 2年4ヶ月経過した爪の変化 -
爪トラブルリカバリーケアに通っていただいているお客様の、2年4ヶ月経過した爪の状態です。
初回のケア前は、爪の強い肥厚や層状構造の乱れ、色調の変化が見られ、爪が健やかに伸びにくい環境が形成されていました。
このお客様の場合も、定期的なリカバリーケアを重ねることで、爪の余分な厚みが落ち着き、表面の凹凸や濁りが徐々に軽減してきました。
現在の状態では、爪の質感・見た目ともに安定しており、この爪についてはほぼケアが終了に近い段階と判断しています。
一方で、反対側の爪は引き続き通っていただいています。
爪のトラブルは、単純に爪表面の問題だけでなく、
・骨格や足の使い方
・体重のかかり方
・履き物による慢性的な圧迫
などの影響を大きく受けます。そのため左右で改善スピードや変化の出方に差が出ることも珍しくありません。
左右の爪が同じペースで改善するとは限らず、片側ずつ段階的に整っていくことは爪ケアではごく自然な経過です。
フットケアサロンランカでは、短期間で見た目だけを整えるのではなく、
「爪が無理なく伸び続けられる環境をつくること」
を目的としたケアを行っています。
爪の厚みや変形、左右差でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。


