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- 久しぶりのフットケアで足裏をリセット。年末のメンテナンス -
立ち仕事が多い方は、どうしても足裏に体重がかかりやすく、角質が硬くなりやすい傾向があります。
今回ご来店いただいたお客様も、日常的に立っている時間が長く、足裏の前足部を中心に硬さが目立っていました。
夏の間は比較的間隔を空けずにフットケアに通われていたそうですが、最近は忙しく、久しぶりのケアになったとのこと。
間が空くと、知らないうちに角質が重なり、硬さや違和感が強くなってしまうことも少なくありません。
状態が気になると、ご自宅で簡易的な機械を使ってケアをすることもあるそうですが、
「どこまで削っていいのか分からない」「削りすぎるのが怖くて、あまり触れない」とお話しされていました。
実際、セルフケアはやりすぎてもトラブルにつながりやすく、判断が難しい部分です。
足裏の角質は、必要以上に残ってしまうと、歩行時の衝撃が一点に集中しやすくなり、
違和感や痛みの原因になることがあります。
また、無理に削りすぎると皮膚を守ろうとして角質がさらに厚くなることもあるため、
状態を見極めながらケアすることがとても大切です。
フットケアサロンランカでは、その日の足裏の状態を確認しながら、
硬くなりすぎた角質を必要な分だけ丁寧にケアし、歩きやすい状態へ整えていきます。
ケア後は「足裏の感覚が軽い」「立っているのが楽」と感じていただく方も多くいらっしゃいます。
今年も残りわずかとなりました。
年末は何かと忙しくなり、ご自身のケアが後回しになりがちですが、
足は毎日体を支えてくれている大切な部分です。
新しい年を気持ちよく迎えるためにも、足裏のメンテナンスをおすすめします。
今年も31日まで営業しておりますので皆様のご来店お待ちしております。


