Foot Care Salon RUNKA

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  5. 冬に硬くなりやすい足裏と踵の角質について

- 冬に硬くなりやすい足裏と踵の角質について -

こんにちは。フットケアサロンランカの松崎です。

今回は、冬に特に増えやすい 踵の角質ケア についてのお話です。

写真は、硬くなった角質を丁寧に削り、足裏を整えたAfterの状態です。

見た目だけでなく、触ったときの柔らかさや歩きやすさも大きく変わります。

冬はなぜ足裏や踵が硬くなりやすいのか

冬になると足裏や踵が硬く、カサカサしやすくなる方が一気に増えます。

主な理由は次のようなものです。

・空気が乾燥し、皮膚の水分が奪われやすい

・靴下やブーツで蒸れては乾くを繰り返す

・血流が落ちやすく、皮膚の代謝が低下しやすい

・保湿ケアが顔や手より後回しになりがち

足裏はもともと皮脂腺が少ないため、

乾燥が進むと角質が厚くなり、皮膚を守ろうとして硬くなってしまいます。

「乾燥した踵」と「タコのように硬い踵」は別物です

一見似ている踵のトラブルですが、実は状態が違います。

乾燥した踵

・白っぽく粉をふく

・表面がザラつく

・保湿不足が主な原因

・早めのケアで柔らかさが戻りやすい

タコのように硬くなった踵

・黄色っぽく厚みがある

・押すと違和感や痛みが出ることもある

・体重のかかり方や歩き方の影響が大きい

・削って形を整えるケアが必要な場合が多い

乾燥だけだと思って放置していると、

いつの間にかタコ状に硬くなってしまうことも少なくありません。

履き物も踵トラブルの大きな原因になります

踵の乾燥や硬さは、履き物の影響もとても大きいです。

・踵が固定されない靴

・サイズの合っていない靴

・硬い踵部分が当たる靴

・ヒールや底の薄い靴

こうした靴を履き続けることで、

摩擦や圧が繰り返しかかり、角質が厚くなっていきます。

どれだけ保湿をしても、

履き物の影響が強いと改善しにくいケースもあります。

硬くなった角質は削ってから保湿が大切

すでに硬くなってしまった角質は、

保湿だけではなかなか柔らかくなりません。

まず余分な角質を削って整え、

その上で保湿を行うことで、

クリームが浸透しやすくなり、柔らかさが保ちやすくなります。

今回のようにケア後は、

踵の見た目だけでなく、歩いたときの感覚も変わる方がとても多いです。

早めの踵ケアを

・踵がカサカサしてきた

・硬さが気になる

・ひび割れそう

・ストッキングや靴下が引っかかる

こうしたサインが出ている場合は、

悪化する前にケアをするのがおすすめです。

フットケアサロンランカでは、

踵の状態を見極めながら、その方に合った角質ケアを行っています。

冬こそ足裏のケアを習慣にしていきましょう。

「足の悩み」 ご相談ください

足の角質や魚の目などで悩んでいても、水虫やニオイが気になってサロンに行く勇気が出ない方は、とても悩まれているのではないでしょうか?!
『Foot Care Salon Runka(フットケアサロンランカ)』では、そんな人知れず悩んでいる方を1人でも多く助けたいと思い、日々施術にあたっています。

また、足だけでなく、心もリラックスできる空間作りを心がけています。
お気軽にご相談くださいませ。

フットケアへの想い01

- アクセス -

フットケアサロン ランカ
Foot Care Salon RUNKA
(フットケアサロン ランカ)
〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目13-20 東武ハイライン銀座2丁目 2F
有楽町線 新富町駅 徒歩5分 / 都営浅草線・日比谷線 東銀座駅 徒歩4分
営業時間:11:00~20:00 / 定休日:不定休

※タコ、ウオノメの処置をご希望される場合は予約日の1週間前からスピール膏等 ご使用されないようお願い致します。また、ご自身での削る、剥く、切るなとの処置も されないようお願い致します。
※爪の処置を希望される方はペディキュア等はご自身で除去して来てください。

※予約日前にご自身で爪を切ったりされないようお願い致します。

※予約のキャンセルはなるべく前日の18:30までにお願い致します。
当日のキャンセルする場合でも必ずお電話、LINE、メールでのご連絡をお願い致します。