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- 【爪トラブルリカバリーケア】7ヶ月継続したお客様の爪の変化 -
こんにちは。フットケアサロンランカの松崎です。
今回は、当サロンの「爪トラブルリカバリーケア」に7ヶ月通っていただいているお客様の、爪の変化をご紹介します。
掲載している写真は、初回から現在までのBefore/Afterを並べたものです。
■ 爪が短くなったように見える理由について
途中まで伸びていた爪が、現在は少し短く見えるかもしれません。
これは 爪がダメになっていた部分が自然に伸び、適切な長さでカットしただけ なので問題ありません。
爪の状態が改善していく過程では、
古い・浮いた部分が伸びてきてカットすることがあり、
むしろ「健康な新しい爪が育ってきている証拠」です。
お客様にも状況を説明しながら、安心してケアを続けていただいています。
■ 陥入爪気味のためポドストライプでサポート
今回のお客様は、爪の両端が皮膚に当たりやすい 陥入爪気味 の状態。
そのため、ポドストライプという専用テープを使用し、
爪の食い込みを軽減しながら育てるケアを併行しています。
ポドストライプは爪に優しく、
日常生活でも負担にならないことから多くの方に好評です。
■ 爪の状態はとても良い方向に進んでいます
7ヶ月継続していただいた現在、
爪の形や厚み、伸び方が安定し、
爪が広がりながら正しい方向に伸びてきている のが写真からも分かります。
以前に比べて、
• 爪の幅が広がった
• 表面の状態が整ってきた
• 伸び方が安定してきた
など、良い変化が確実に出ています。
爪はケアを継続することで変化が現れやすくなります。
■ 爪のトラブルは継続ケアで変化が出やすくなる
爪が分厚い、陥入爪が続いている、爪が伸びにくいなどの症状は、
一度の施術で終わるものではなく、
爪のケアを続けることで改善が進みます。
今回のお客様のように、
7ヶ月継続することで爪の形・伸び方が大きく変化するケースも多いです。
フットケアサロンランカでは、
状態に合わせた爪ケア+必要に応じた矯正テープなどを組み合わせ、
無理なく健康な爪を育てるサポートをしています。

