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- 伸びない厚ぼったい爪 -
爪甲鉤彎症になると、爪が厚く変形することで靴を履いた時に圧迫され痛みが出たり、見た目が気になりサンダルが履けない、素足になれないというような心身共に負担になってしまうケースが多く病院に行っても
『爪白癬(爪水虫)と言われたけど処方された薬では治らないため他の病院に行ったら爪甲鉤彎症と診断された。』
『治るかはわからないけど抜爪を(爪を抜く)してみますか?』
『これは治らないから付き合っていくしかない』
『老化現象です。』
『治りませんが綺麗にスカルプで隠すことができます!』
と言われた・・・
という方が多いのが現状です。
病院でお医者様から上記のような事を言われたら諦めてしまうのも無理はありませんよね。
でも諦めないでください!!
当店では爪甲鉤彎症のお爪を『にしもり式爪甲鉤彎症リセットケア』で綺麗なお爪に導きます!
それってどんな事をするの?
痛い?
どれくらい通うの?
ホームケアは必要?
沢山の疑問があるのではないでしょうか?
一つずつ解説していきます!
どんなケアをするんですか?
基本的には専用のマシン(歯医者さんのような機械)で厚くなったお爪を削っていきますが当店では機材の回転の摩擦で熱くならないように、なるべくお客様の負担にならないように機械からお水が出る最新の機械を採用しております。
そのため、従来の爪を削られて、皮膚を削られて熱いという経験をされたお客様からは
『こんなに痛くないんですね!!』
というお声を頂きます!
どれくらい通うの?
なんでもそうですが個人差はございます。爪甲鉤彎症のお爪は人により伸びるペースも異なり勢いよく伸びていたかと思うといきなり停滞期に入り伸びがゆっくりになる方もいれば最初はゆっくりだったのにある時からいきなり早く伸びる方もいらっしゃいます。
大体の通う頻度は1ヶ月半から3ヶ月に1度でお客様のお爪の伸びに合わせて次回ご来店の大体の目安を決めさせていただきます。
卒業までの期間は早い方で1年、ゆっくりな方で3年以上かかる場合もございます。
また、爪甲鉤彎症になったお爪がどこまで回復するかについても個人差があり以前の爪に100%元に戻る保証はございませんが筆者が今までケアをしてきて今より悪くなる方は1人もいなかったこと、今よりはるかに綺麗になっているのは事実です。
また、ホームケアについてですが。
ホームケアに関してはとても簡単なものですので誰でもできますが毎日できるかにより進歩状況は大きく変わります。
今までの文を読んで頂いた方は爪甲鉤彎症がいかに施術者とお客様の二人三脚でのケアが重要かおわかり頂けたのではないでしょうか。
当店ではお客様になるべく負担のないように痛みなく早い施術を心がけ、早い卒業ができるようサポートさせて頂いております。
ジェルやアクリルなどで隠してのケアでは白癬菌(爪水虫)やグリーンネイルの併発リスクも高まり尚且つ爪に負担がかかるためオススメはできません。
当店ではLINEからお写真を送って頂き匿名でのご相談のみも受け付けております。爪甲鉤彎症かはわからないけど変形している。爪が厚くなっている(肥厚爪)などもお気軽にご相談いただければと思います。
お一人で悩まずお気軽にご相談ください!